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PROJECT MEMBER

​8人の専門家チーム

「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」は、様々な専門分野を生かしたメンバーがプロジェクトチームをつくり、アイデアを出し合いながら多彩なプログラムを企画・実施しています。2023年は8人のメンバーでプロジェクトを盛り上げていきます。

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浅見俊哉 ASAMI Shunya

●「さいたま国際芸術祭2023」市民プロジェクトキュレーター
●「さいたまアーツセンタープロジェクト」総括・リーダ


美術家・写真作家・造形ワークショップデザイナー。
1982年東京都葛飾区生まれ、2006年文教大学教育学部美術専修卒業。
2004年頃から、「時間」と「記憶」をテーマにものを直接感光面に置き一定の太陽光で撮る写真(フォトグラム)を制作。「つくること」と「つたえること」の両輪を持って活動する事が自身の芸術活動であると考え、主にワークショップやアートプロジェクトを通して制作者と参加者が双方向的に創造力を生み出せる「場」をつくっている。「さいたまトリエンナーレ2016」
招聘プロジェクト「SMF学校」コーディネーター、「さいたま国際芸術祭2020」市民プロジェクトコーディネーター。

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青 木 裕 志 AOKI Hiroshi

●ウィークデーアーツプログラム「深呼吸する水曜日」
●メディアプログラム担当


音楽家・grandtreehouserecords、はなしプロジェクト代表。
国内外問わず、音楽に関わる組織、運営に、表裏方として尽力し、音楽の表現者の場づくりに関わる。声、響、世界観の表現に特化。
SACPウィークデーアーツプログラムコーディネーター。主に「深呼吸する水曜日」のプログラムを担当する。

「さいたま国際芸術祭2020」市民プロジェクトより継続して本プロジェクトへ参加する。

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山 本 未 知 YAMAMOTO Minori

●SACP BASE設計・制作担当
●プロジェクトアー
カイブ担当

1995年生まれ、埼玉県さいたま市南浦和出身、ソーシャルデザイナー。
アートプロジェクトの展示構成およびインストール、アーカイブ、映像制作を行う。現在 「thirdkindbooks」という名前で活動中。書籍との出会いや、関わる環境に新たな可能性を提案している 。2019年に Thirdkindbooks + Yu Ohara として大原由と共同制作や「さいたま国際芸術祭2020」では市民プロジェクトとしてSACPとG.F.A.S(Grate Fan of Art Sightama)などの活動を行う。
「さいたま
国際芸術祭2020」市民プロジェクトより継続して本プロジェクトへ参加する。

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山 本 敦 子 YAMAMOTO Atsuko

●スペシャルプログラム:アーツスクールプログラム担当

アートプロデューサー・クリエイティブディレクター・コミュニケーションディレクター。文化芸術をより広く開かれたものとして、多くの人に届けることを目指すアートプロジェクトを各地で実施。また、企業や自治体のブランディングや、広報・PR 等コミュニケーション活動の企画及びディレクション、文化イベント等の企画制作を手掛ける。さいたま国際芸術祭2020 アシスタントディレクター、アートプロジェクト「オープン・ウォーター~水(*)開く~」プロデューサー。
「さいたまアーツセンタープロジェクト2021」から継続して本プロジェクトへ参加する。

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石 上 城 行 SHIROYUKI Iwagami

展覧会プログラム担当
ウィークデーアーツプログラム:土曜アーツチャレンジ講師

彫刻家・埼玉大学教授。1968年東京生まれ。
東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。在学中より彫刻作品を制作し様々な展覧会に参加する。近年はアート・プロジェクトの運営へも取り組んでいて、2016年より続くさいたま
市の芸術祭においては運営に携わるとともにワークショップや作品展示など多角的な活動を展開している。また、マンガやアニメについても造詣が深く、古典から現代アート、サブカルチャーを包括的に探求している。
「さいたまアーツセンタープロジェクト2021」から継続して本プロジェクトへ参加する。

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寿の色 JYUNOSHIKI

展覧会プログラム担当
ウィークデーアーツプログラム:土曜アーツチャレンジ講師

画家。さいたま育ち。武蔵野美術大学油絵学科卒業。身近に溢れるたくさんの色を取り入れて、作品づくりや造形ワークショップを行う。
さいたま市中央区役所や、与野本町・鈴谷「路地裏GarageMarket」をはじめ、さいたま市での活動を中心に、絵描きやとして各地イベント出店、ライブペイントを行ったりも。幼稚園でのアート教室講師のほか、浦和区針ケ谷にて造形教室を主宰する。
「さいたま
アーツセンタープロジェクト2021」から継続して本プロジェクトへ参加する。

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狩 野 絢 子 KARINO Ayako

ウィークデーアーツプログラム「深呼吸する水曜日」
メディアプログラム担当

1998年生まれ、さいたま市大宮区出身。 大宮光陵高等学校普通科、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科演奏コースサクソフォーン専攻卒業。サクソフォーンを平賀美樹氏、栃尾克樹氏、都築惇氏に師事。 サクソフォーン奏者として活動する傍ら、ChaboSOUNDSERVICESで音響、Sound Free Joy、音と樹、音雫にてサクソフォーン講師、アートフル夢まつりなどのイベントの裏方として幅広く活動。 演奏に限らず、音を通しての空間創りや繋がりを探求している。古着が好き。「さいたまアーツセンタープロジェクト2022」から継続して本プロジェクトへ参加する。

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谷 川 潤 TANIGAWA Jun

プロジェクト広報デザイン担当

1996年埼玉県所沢市生まれ。埼玉県立芸術総合高等学校美術科、埼玉大学教育学部卒。現在、東京学芸大学連合学校教育学研究科博士課程に所属。専門は描画を中心とした美術教育学。主たる研究主題として『「
描くこと」の教育活用』を掲げ、自らも学校教育現場をはじめ様々な環境で実践を重ねている。2023年高校生直木賞(主催:文藝春秋)にてグラフィックレコーディングを担当。
「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*」から本プロジェクトへ参加する。

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