鈴 木 の ぞ み　
SUZUKI Nozomi

1983年埼玉県生まれ。2022年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
写真の原理を用いて日常の事物に宿る潜像のような記憶の顕在化を試みる。
主な展覧会や受賞に、2022「潜在景色」アーツ前橋、2021「The Rings of Saturn / Mirror with a Memory」rin art association、2019「あした と きのう の まんなかで」はじまりの美術館、2018「MOTサテライト2018 秋 うごきだす物語」清澄白河、2017「無垢と経験の写真 日本の新進作家vol.14」東京都写真美術館、「Mirrors and Windows」表参道画廊、2016「NEW VISION SAITAMA 5 迫り出す身体」埼玉県立近代美術館、「現代美術の展望VOCA展」VOCA奨励賞、2015「アートアワードトーキョー丸の内」フランス大使館賞などがある。平成30年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。