top of page
CONCEPT
ライフスタイルにアートを。
「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」は、「ライフスタイルにアートを。」を合言葉に、日常生活のなかで、誰でもアートに参加する習慣を生み出す「アーツセンター」を創造するプロジェクトです。
「さいたま国際芸術祭2020」市民プロジェクトとしてスタートし、主にさいたまゆかりの作家や地域で活躍する人たちと連携しながら、さいたまの豊かな人や土地の魅力を生かした表現活動を創造しています。
わたしたちは、「創造性」・「リアル」・「対話」のある場をキーワードにプログラムづくりをしています。
2021-22年度には、さいたま国際芸術祭レガシー事業として芸術祭のインターバル期間にもプロジェクトを継続し、これまでに、約120のプログラムを実施しています。2023年の「さいたま国際芸術祭2023」では、市民プロジェクトとしてプロジェクトを実施します。
これまでの活動の集大成となる5つのコアプログラムからなる、約50のプログラムを、芸術祭会期前から芸術祭会期中の2つのタームを設定し実施します。
プロジェクトを通して、日常生活の中でアートに参加する習慣を生み、わくわくする毎日を共につくりましょう!
プロジェクトの構成
●5つのコアプログラム構成
「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」は、2023年、5つのコアプログラムのカテゴリーを設定し、
約50プログラムを実施します。
▶︎コアプログラム③「アウトリーチ プログラム」
2023年度プログラム実施予定の学校と担当作家
・『別所沼の光を感じて描く』 担当:石上城行
さいたま市立仲町小学校 4年生 (浦和区)
・『彩るディスタンス』 担当:寿の色
さいたま市立尾間木小学校 3年生(緑区)
・『未来龍さいたま大空凧』 担当:遠藤一郎
さいたま市立神田小学校 6年生(桜区)
・『糸で編む-未来の種をつくるワークショップ』 担当:山本彌
さいたま市立太田小学校 3年生(岩槻区)
・『影をつかまえる-小学校の記憶を写そう!-』担当:浅見俊哉
さいたま市立東大成小学校(北区)
▶︎コアプログラム⑤「メディアプログラム」
●芸術祭前・芸術祭期の2ターム構成
「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」は、2つのターム構成で約50プログラムを実施します。
▶︎よいまつり期(2023.8-9月:芸術祭先行プロジェクト期間)
芸術祭の先行プロジェクトとして、芸術祭をより愉しむ為の前夜祭期間(宵祭り)ならではのプログラムを実施。
▶︎おすそ分け期(2023.10-12月:芸術祭開催期間)
芸術祭会期中は、これまでプロジェクトで培ってきた経験や知識を生かし、さいたまならではのアートの場のユニークさ、わくわくをおすそ分けすることができるプログラムを実施します。
↑詳しいプロジェクトの詳細をご覧になりたい方は、
PDFファイルをご参照下さい。
プロジェクトの歩み
①:2019-2020年
「さいたま国際芸術祭2020」市民プロジェクトとして実施
②:2021年
「さいたま国際芸術祭」レガシー事業として実施
③:2022年
「さいたま国際芸術祭」レガシー事業として実施
④:2023年
「さいたま国際芸術祭2023」市民プロジェクトとして実施
bottom of page